1歳5ヶ月の息子と一緒に、びっくりドンキーに行ってきました!
今まで知らなかったのですが、意外とお子様メニューが充実しているんですね。
びっくりドンキーのお子様向けメニュー選びのポイントと、実際に子どもが食べた様子などをレポートします!
びっくりドンキーは1歳の子供と一緒に行ける?
びっくりドンキーに行くのは1年ぶりくらいでしょうか。
子供の月齢が小さい頃に行きましたが、その頃は抱っこで離乳食が始まっていなかった時期です。
夫と交代で抱っこしながら、急いで食べたような気がします^^;
今回は、1歳5ヶ月。もうすぐ離乳食は卒業というタイミングです。
実際には、1歳過ぎていたら、びっくりドンキーのキッズメニューが食べられると思います。
それより早い時期には、離乳食を持ち込みさせてもらうといいでしょう。
私達の他に、1歳くらいのお子さん連れのご家族を数組見ました。
びっくりドンキーは、子連れの家族に大人気のようです。
びっくりドンキーの子供椅子はどんなタイプ?
子供と一緒に外食するとき、子供椅子の有無は大事なポイントですよね。
びっくりドンキーの場合、2種類の椅子が用意してありました。
机の横に置くハイタイプと、ソファの上に置くタイプ(ベルトなし)です。
うちの子はじっとしていないので、いつでもすぐに抱っこできるよう、ソファの上に置くタイプを選びました。
びっくりドンキーのキッズメニューは何歳から?
びっくりドンキーには、キッズメニューがあります。
いつも出してくれる、扉のような大きなメニューとは別の紙になるので、これまで全く存在を知りませんでした。
キッズメニューが食べられる年齢は、特に決まっていません。
一番食べやすそうなのは、「プチうどん」というお子様用のうどんがあります。
(びっくりドンキーにうどんがあることに驚きましたが)
なので、うどんが食べられるようになっていれば、注文して食べられるということになります。
そのままのうどんの長さは食べにくいということであれば、箸やナイフで切ってあげるとよいでしょう。
他にも嬉しいびっくりドンキーの子供向けサービス
実際に行ってみてわかったのですが、びっくりドンキーには乳幼児連れの家族に嬉しいサービスが他にもあります。
お食事用エプロンを貸してくれる
お子様用に紙エプロンを貸してくれました。
これはとても助かります!
ちゃんと食べ物をキャッチするポケット付きの使い捨てエプロンで、首の後ろでシールで留めるタイプでした。
子どもは、とにかくこぼすので、紙エプロンは本当にたすかります。
ベビーシート(オムツ交換台)がある
うちの子は使いませんでしたが、びっくりドンキーにはお手洗いにおむつ交換台があるそうです。(一部店舗を除く)
外出すると、おむつを替える場所探しに困ったりしますが、これは助かりますね。
びっくりドンキーのメニュー お子様用でおすすめは?
びっくりドンキーのお子様メニューを、公式サイトよりご紹介します。(2018年11月時点です)
ぶーちゃんのおこさまランチ
キッズレギュラーバーグディッシュ
キッズチーズバーグディッシュ
キッズエッグバーグディッシュ
キッズパインバーグディッシュ
キッズおろしそバーグディッシュ
プチうどん
おこさまカレー
おこさまスパゲティ
キッズポテト
菜彩鶏のチキンナゲット
おこさまコーンスープ
意外とたくさんあるでしょ?笑
この他にも、子供用のジュースやデザートもあるんですよ。
※「~ディッシュ」はトッピング違いのハンバーグになります。
1歳の子供なら、
ぶーちゃんのおこさまランチ
プチうどん
おこさまカレー
おこさまスパゲティ
キッズポテト
菜彩鶏のチキンナゲット
おこさまコーンスープ
ここらへんから選ぶことになると思います。
でも、大きい子どもと一緒のメニューだと、塩分が気になりませんか?
我が家でもまだまだ薄味で、1食あたり塩分0.7~1g以下くらいにしようと思っているので、たまにの外食といえど、味付けの濃さはきになります。
それぞれのメニューの塩分は…
ぶーちゃんのおこさまランチ(塩分:2.4g)
プチうどん(塩分:1.7g)
おこさまカレー(塩分:1.2g)
おこさまスパゲティ(塩分:1.4g)
キッズポテト(塩分:0.9g)
菜彩鶏のチキンナゲット(塩分:1.6g)
おこさまコーンスープ(塩分:0.5g)
という感じですね。
「ぶーちゃんのおこさまランチ」は、ハンバーグが100gあるので、ここにけっこう塩が使われているのかな?という印象です。
1歳5ヶ月の息子に選んだのは…
我が家の場合、こちらのメニューを注文しました。
おこさまカレー
キッズポテト
おこさまコーンスープ
びっくりドンキーといえば、ハンバーグなのですが、ちょっと100gは多すぎるかなぁと。
夫が「ガリバーバーグ」という超でかい400gのハンバーグを頼むようだったので、ハンバーグは取り分けることにしました。
悩んだのは、カレーかうどんか…だったのですが、外食だと大体いつも無難なうどんを選んでしまうんですよね。
今回は、カレーに挑戦してみようかと。
(息子は、アンパンマンカレーとしまじろうカレーが大好き)
もし、カレーが食べられなかったときのために、ポテトやコーンスープも頼みました。
量も一緒だけど、子供用の方が安いですよ~と、店員さんに教えてもらいました。
お子様メニューで食べられたもの・食べられなかったもの
注文して数分後、まずキッズポテトが熱々で到着!
ちぎって冷まします。
続いてコーンスープです。
こちらも冷まして、ちょっと食べさせてみたら美味しそうに食べました。
肝心のカレーは…残念ながら、微妙な反応。
数口食べたけど、途中から「ふーん」と、口を閉じて横を向いてしまいました。
食べたくないポーズです。
カレーを味見してみると、辛くはないです。
ただ、いつも食べ慣れているカレーより、香辛料が効いているかな?
香りがひと癖ある感じでした。
ごはんを食べてほしいので、カレーのライスと大人用のライスをコーンスープにイン!
コーンスープごはんにしたら、パクパク食べました。
コーンスープ頼んでおいてよかったです。笑
大人用のハンバーグを30gくらい取り分けると、美味しそうに食べました。
キッズポテトは、意外と塩分よくきいてますね。
(次からは、塩少なめで頼もう)
ポテトも少し食べて終了でした。
まとめと反省
個人的な感想ですが、びっくりドンキーは、1歳を過ぎていたらキッズメニューから食べられるものがあると思います。
私のおすすめは、
「プチうどん」
「おこさまコーンスープ」
ですね。
プチうどんは、塩分1.7gと1歳の子供が食べるには、少々多いように思うかもしれませんが、スープを残せば問題ないでしょう。
コーンスープは、全部飲んでも0.5gも塩分控えめでおすすめです。
大人用のごはんと組み合わせて、コーンスープごはんという裏技もできますよ。笑
ハンバーグは、キッズメニューでも100gあるので1歳児にとって全量は多いです。
大人が残りを食べるか、大人用からとりわけをおすすめします。
びっくりドンキーには、子供椅子や食事用使い捨てエプロンなどもあるので、子供連れに優しいお店だと思います。
自分は、子どもに食べさせるので、手一杯であまり味わって食べる余裕はありませんでしたが。笑
以上、1歳児連れのびっくりドンキー体験談でした!