離乳食で使う、お食事エプロンはいつから使うのでしょうか?
また、枚数は何枚くらい必要なのでしょうか?
実は、素材や使用目的によって、必要な枚数は違ってきます。
今回は、我が家の体験談も交えながら、離乳食用のエプロンについてお伝えしますね。
離乳食のお食事エプロンはいつから使う?
離乳食のお食事エプロンは、離乳食スタート時から使用します。
大体、生後5.6ヶ月から離乳食を始めるご家庭が多いでしょう。
我が家では、6ヶ月になってから離乳食をはじめました。
かかりつけの小児科の先生が、「6ヶ月からいいよ~」と、言っていたので。笑
まだ、腰が座っていない時期だったので、最初は左腕に抱っこして右手で離乳食をあげたり、バンボという腰すわり前から使える赤ちゃん椅子に座らせて食べさせました。
ただ、このときは、ポケット付きの「お食事エプロン」みたいなものは使っていませんでした。
普通の綿素材のスタイを使っていました。
子供が嫌がったのと、立体的なポケットが邪魔だったからです。
離乳食のエプロンは必要?
という疑問もありますよね。
最初は食事量も少ないので、ガーゼやタオルを首に挟んだり、コットン素材の普通のスタイなどでも代用できると思います。
(うちも普通のスタイを最初は使っていました)
ただ、布は水分が下まで通り抜けてしまいますし、食材によっては布に色も付いてしまいます。
また、ボロボロこぼす食べ物をしっかりキャッチしないといけないので、ポケットが付いたお食事用のエプロンが、やはり便利です。
離乳食用エプロン 枚数は何枚必要?
我が家の場合、いただきものや買ったものを合わせて4枚の食事エプロンがあります。
(長袖1枚、シリコン1枚、プラスチック1枚、混合素材1枚)
4枚ありますが、メインで使っているのは2枚です。
離乳食は、だんだん回数が増えてきます。
離乳食初期:1回
離乳食中期:2回
離乳食後期:3回
1枚を使い回す場合、当たり前ですが、3回食では3回洗います。
そして、エプロンが乾いていないといけないので、素材によっては複数枚を必要とするかもしれません。
ちなみに、我が家の場合、離乳食中期からメインで使っているのはベビービョルン。
プラスチック素材です。
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何がいいかって、お手入れが簡単なんです^^
汚れても水で流して、立てかけて置くだけでOK!
次の食事時には、乾いています。
そのため、1枚で困ることはありません。
ベビービョルンのソフトスタイを使った詳しいレビューは、下記の記事で読めます。
もう1枚はお出かけするときに使っています。
家で使っているベビービョルンは、折り畳めないのでかさばるんですよね^^;
お出かけ用は、oxoのスタイを持っていくことが多いです。
ナイロンとシリコンの混合素材です。
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OXO Tot(オクソートット) ロールアップビブ スタイ ビブ スタイ 食事 スタイ よだれかけ |
柔らかくてクルッと丸めると小さくになります。
ナイロン部分があるので、かさばりませんし、丸めて留められるようになっているので、バラけてしまうこともないです。
コストはかかりますが、洗う手間がいらないですね。
まずは、家で使うものを1枚用意するといいでしょう。
まとめ
赤ちゃんのお食事用エプロンは、あったほうが絶対便利です。
枚数は、拭いたら乾く素材なら1枚で事足りますし、乾燥に時間がかかるならいずれは複数枚必要になります。
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