赤ちゃんの頭の形を整えるヘルメット治療。
我が家から一番近い福岡大学病院で適応診断を受けてきました。
平日だったので、夫はおらず移動は新幹線とバスです。
赤ちゃんと新幹線に乗るのは初めてで車両はどこに乗る?
ということころからのスタートでした。
新幹線や博多駅での授乳室の場所もチェックしましたよ☆
福岡大学病院へのアクセス
福岡大学病院は博多市内にあります。
まず新幹線で博多駅まで行き、博多駅からはバスで福岡大学病院へ向かいました。
博多駅から福岡大学病院へは、地下鉄でも行けます。
ただ、地下鉄の場合、乗り継ぎがあるので乗り継ぎのいらないバスで行くことにしました。
赤ちゃんと一緒に新幹線 車両はどこに乗る?
赤ちゃんと新幹線に乗るのは初めてです。
まず悩んだのどの車両に乗るか?ということでした。
タイミングによっては、新幹線の中でおむつ交換や授乳になるかもしれません。
そこで、おむつ交換や授乳ができる場所を調べました。
新幹線のおむつ交換台の場所
おむつの交換台について、山陽新幹線には洋式タイプのトイレに設置してあります。
新幹線での授乳について
山陽新幹線では「多目的室」というスペースが設置してあります。
JRおでかけネットによると、
「多目的室」のご利用はお体の不自由なお客様が優先となりますが、お体の不自由なお客様のご利用がない場合には、授乳や着替え、お客様の体調の思わしくないときなどにご利用いただけます。ご希望の方は乗務員までお申し付けください。
とのこと。
つまり多目的室が空いていれば、乗務員さん※に行って使うことができるということですね。
(※車掌さんだけでなく、ワゴンサービススタッフの方へ聞いてもOK)
多目的室の場所はこちらです。
山陽新幹線の多目的室の場所
8両編成の、みずほ、さくら、ひかり、ひかりレールスター、こだまは、「7号車」
行きはのぞみに乗車するので、座席は11号車の1番後ろに取りました。
ドアが近いので、ぐずったときにデッキにすぐに出ることができ、よかったです。
ちなみに、新幹線では車両の1番後ろにスペースがあります。
私は抱っこ紐で行きましたが、ベビーカーの場合は折り畳んだベビーカーを置けそうです。
博多駅から福岡大学病院へのバス
博多駅から福岡大学病院へのバスは、『博多駅バスターミナル』もしくは、『博多駅前バス停(A)』から乗車できます。
行き先は「114番」に乗れば、福岡大学病院を必ず経由します。
バスの所要時間は、40分くらいとなっていましたが、けっこう時間かかります。
行きは、快速で50分くらいでした。
帰りは夕方だったこともあり、混んでいたため1時間10分くらいかかりました。
博多駅周辺の授乳室
赤ちゃんと一緒に移動すると、気になるのは授乳室ですよね。
私も博多駅周辺の授乳室をチェックしていきました。
新幹線博多駅の場合
新幹線の場合、近いのは2階「新幹線ひかり広場口」 近くの授乳室です。
女性専用になっており、カメラ付きのインターホンを押せば、事務室の方が開けてくれます。
(カメラ付きなので、特になにか言わなくても大丈夫です)
中に入ると、広めの部屋が2つあり、それぞれソファーとおむつ交換台があります。
私が行った時は平日の午前中だったのですが、誰とも会いませんでした。
口コミ情報によると、利用する人は少なめのようです。
在来線博多駅の場合
在来線の場合、授乳室は中央改札内にあります。
こちらも個室が2つ、おむつ交換台が2つ。
こちらでは、お湯の提供もあるそうです。
博多阪急(7F)
ちなみに、口コミによると、博多駅周辺で1番人気のある授乳室は、博多阪急の7階のベビールームだそうです。
中は広く、離乳食を食べるスペースや、おむつの自動販売機などかなり充実しています。
調乳用のお湯もあったので、私も帰りの新幹線に備えて補充させてもらいました。
阪急博多から博多駅へ行くときは、新幹線の改札が近い「筑紫口側」か、在来線の改札が近い「博多口側」かをよく見てから動いたほうが良いと思います。
福岡大学病院での検査結果はこちらの記事へどうぞ!
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