ソニー生命の学資保険の加入は、営業の方（ライフプランナー）を通して行います。
でも、営業マンと聞くと、話が上手くて、ちょっと強引なイメージは、ありませんか？
私も、面談前はめっちゃビビってました…。汗
今回は、ソニー生命の担当者さんとの面談編です！
実際に面談を受けてみてどんな感じか、がっつりレポートします！
ソニー生命の学資保険 営業マンはどんな人？
ソニー生命の学資保険の見積もり・加入は、ライフプランナーと呼ばれる営業担当者さんとのやりとりになります。
私の場合、WEBサイトの無料相談フォームから、面談を申し込みました。
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後日、担当者さんから電話がかかってきました。
まず、担当者さんの簡単な自己紹介。
そして、対応が良くないと思われたら、担当者を変えられますので。とのこと！
（本人には直接言わずにフリーダイヤルかメールで連絡すればいい、という話だったと思います）
きちんとしてる会社っぽい。
というのが、第一印象でした。
学資保険に加入れば長い付き合いになりますし、担当者との相性も大事ですよね。
営業さんと電話で話した内容
電話では、面談日と場所について決めました。
担当者さんが翌日、他の仕事で近くに来られるとのことで、翌日に決定！
場所は、自宅は人を招ける状態ではないので（！）、近所のコメダ珈琲で面談することに。
子どもが生まれてから、家族以外の大人と会話することがほとんどないので、緊張する…。
あとは、現在、気になっているプランや契約予定者の情報などを伝えました。
（詳しくは、前回記事へどうぞ）
CHECK>>【ソニー生命学資保険】無料相談に申し込んでみた！手順やポイントまとめソニー生命の学資保険 面談してもらったよ！
ソニー生命の営業担当者さんの印象
コメダ珈琲に、すでに到着していた担当者さんは、30代後半の爽やか営業マンという感じ。
３人のお子さんがいらっしゃる、隣の市在住の方だそうです。
ちなみに、フリーダイヤルやHPからの問い合わせは、対応できる営業マンが限られていてうちの県では、２人で県全体を見ているとのこと。
大変そうだけど…
対応できる人が限られているということは、それだけ粗相とかないよう経験やキャリアがある人が来てくれるんだと、ちょっと安心。
学資保険への理解度チェック
まず、ソニー生命の学資保険に興味を持った理由を聞かれました。
「やっぱり返戻率の高さですかね～」と、話すと、
「返戻率で選んでくださる方多いんですよ～」とのこと。
そして、学資保険についてのメリット・デメリットの話に。
初めてでいきなりバーっと説明されたらどうしよう…ついていけるか、かなり心配でしたが、そんな心配は無用でした。
「学資保険のメリットは、どこにあると思われますか？」
「ふむふむ。他にはどうでしょう？」
という感じで、私の理解できる内容・スピードに合わせて、話をしてくれました。
この時点で、お仕事のできる人のオーラを感じる…。
デメリットについても、こちらの理解に合わせて丁寧に説明してくださいました。
なんてことは、なかったです。
学資保険の返戻率を見積もりしてもらった
我が家の場合、夫が一回り上だし、子どももすでに１歳になっているしで、気になっていたのが、返戻率です。
契約者の年齢や性別によって返戻率が違います。
一般的には、年齢の若いが返戻率が高く、男性と女性なら、女性の方が返戻率が高くなります。
例えば、夫婦が同い年の場合、妻が契約者になった方が、返戻率がよい可能性が高い（払込保険料に対して、返ってくるお金が多い）のです。
しかし！
一家の大黒柱が男性という家庭も多いですよね。
ソニー生命の学資保険は、万が一契約者が亡くなった場合、以降の保険料の払い込みが免除されます。
収入の柱である夫が亡くなったときのことを考えると、多少返戻率が悪くなっても、夫を契約者にした方が安心できるという家庭も多いかもしれません。
ただ、すでに子どもが１歳になっていること、また私の年齢もそこまで若くないことから、ソニー生命の学資保険のMAX返戻率にはならず…。
ちなみに、ソニー生命の場合、出産予定日91日前から特約を使って、学資保険に加入できるそうです。
子どもがうまれてからは、日々の生活に手一杯で学資保険どころではなくなりますよね。
その他の話
我が家の場合、学資保険は学費を貯めるツールの１つと考えています。
要は、学費が必要な時期に合わせて、お金を作っておければよいわけなので。
教育費を貯める方法は、学資保険でなくてもよいのでは？
ということで、他に２つの金融商品も紹介されました。
具体的には、ドル建て終身保険と、変額保険（終身型）です。
どちらも、返戻率は予測というか、目安になります。
為替の変動や、運用によって、増える場合もあるし、増えない場合もあるのです。
ここらへんは、想定内の流れ。
リスクのある投資は、保険でなくてもいいかな？
と、思っていたのでこれらの話はサラッと終了。
ライフプランナーさんからも強い勧誘などは全くなく。
「一応、こういうものもあります～」くらいの軽い感じでした。
お客さんの様子を見て、興味のありそうなところはしっかり話、そうでないところは簡単に済ます…という柔軟な対応。
お仕事できそうな方だなーと、思いました。（どんだけ上から目線）
あとは、雑談がちょこちょこ。
投資信託や、個人年金や共済などの話だったと思います。
担当者さんは、法人のお客さんも多く抱えていらっしゃるようで、経営者的にいい話もいろいろ聞けました。
面談を終えた感想
１歳の息子も一緒だったので、暴れたりしないか心配でした。
幸い、息子もいい子にしてくれましたし、担当者さんも、息子のアクションに変顔で応えてくれたり、あやしてくれたりと、とても助かりました。
面談にかかった時間は、1時間半ほど。
そのうち、1時間が学資保険の話で、他30分で他の保険や雑談などでしたね。
希望があれば、ライフプランニング丸ごと相談することもできるそうですが、今回は、短時間で学資保険の話だけを聞きたかったので。
というイメージがありました。
収入は？職種は？
家のローンありますか？
車は何台？
とか
めっちゃ聞かれるかと、思って身構えていましたが、全然聞かれず！
ライフプランニングお願いするなら、必要な情報かもしれませんが、学資保険の話中心だったので、そんなことは聞かれませんでした。
こちらの興味のある話はしっかり丁寧に説明してくれるし、興味がなさそうにしたら、サラッと終わるという感じで。
とにかく何かの保険に入らないとダメ！
みたいな、強引な勧誘は全くなく。
学資保険の見積もりももらい、他の保険等も一応検討するために、今後のことは夫と相談して決めることにしました。
私の考える学資保険の１番のメリット
大学進学まで考えると、子ども１人あたりの教育費は、1000万は考えておきたいところです。（私立とかになるともっとかかる）
問題はどうやってそのお金を作っていくかですよね。
いつでも引き出せるところにあると、ついつい無駄遣いが多く…
なんて（私みたいな）人には、学資保険で強制的に積み立てもいいかもしれません。笑
ただし、早い年数で途中解約すると、元本割れするので、無理のない範囲で。
そこらへんはライフプランナーさんと相談すれば安心ですね＾＾
以上、私のソニー生命の学資保険相談をした体験談でした！
特典のしまじろうグッズがもらえますので。
我が家にもそのうち届くはず♪
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